感動を超える歓喜の瞬間があなたに訪れる

最近の高配当的中実績

内部情報×データ理論

  • 6/3 東京3R ◎ゲンパチマサムネ
    134740
  • 2/25 小倉8R ◎ユキノカトレア
    68400
  • 4/29 新潟11R 邁進特別◎ラインミーティア
    53290
  • 5/7 東京10R ブリリアントS◎ナムラアラシ
    46560
  • 4/8 阪神3R ◎オーミシューマン
    42460
  • 5/28 京都9R 東大路S◎テイエムジンソク
    29680
  • 7/2 福島12R ◎タイセイラルーナ
    29570
  • 7/2 福島8R◎ルーレットクイーン
    29360


競馬NEWS

2019年夏ついに消滅!

▼(この文章は約2分で読めます)▼

今年始めに調教師・馬主・JRA間で持ち上がった「降級制度廃止論」。「早く降級を失くせ」の言い出しっぺは紛れもなく某大手有力馬主。結局、JRAがそれに従う形となり廃止を決定したが、実は降級制度の廃止は、調教師や馬主の大半が反対していた事案。

やはり相当な反発があって「降級制度」の廃止時期は、予定されていた今年限りではなく、再来年(2019年。現2歳馬が4歳となる再来年)の夏まで延期となった。なので来年までは「降級制度」は存続となる。

JRAの降級制度は、そもそも古馬の在籍頭数を確保する為に設けられたもの。現在は4歳夏の段階で収得賞金(①着及び重賞②着時に加算)が半減され、春競馬まで1000万クラス(収得賞金501~1000万)だった馬が500万クラス(収得賞金500万以下)に出走可能となっている。

しかし、この降級制度は、高額条件馬が大幅に減少(収得賞金1601~2000万の4歳馬は降級制度により、オープンから2クラス下がり1000万に出走可能に)する為、1600万、オープンといった高額条件競走が編成しづらくなり、少頭数の競走が多くなる問題点も生じていた。その解消策として、JRAも降級制度の廃止へと進めたようだ。

「降級なんかなくして、昇級すべき馬が切磋琢磨して昇級する方が、競馬本来のありかたとしては正しい」という意見もあるが、

個人や零細馬主サイドからは

「5月に500万を勝ち、6月以降もう1度未勝利から上がって来た馬を相手に強い競馬ができるこんな素晴らしい制度。馬主側からすれば絶対に廃止してほしくない」

一口馬主サイドからは

「お金持ち優先の制度を進めるのは止めてもらいたい。降級のお陰で資金確保できている馬主もいるので…。一口をやっているので尚更です」

などと廃止に虚しい声が多数。

勿論、降級制度が廃止されれば、降級待ちという悠長な構えもなくなるので、クラシック終了と同時に1つでも上を目指すという前向きな姿勢になって、条件戦が激化し、下級戦でも見応えあるレースが増えるというメリット、廃止なら高条件レースが増え必然的に全体の賞金もアップするメリットも期待できるが、

降級がなくなれば、能力の高い馬以外は掲示板確保に専念するしかない馬も沢山出てくるだろう。

オープンから更に上を目指す一部の馬以外に乗るジョッキーには「今日も着拾いで頼むよ」などといった、表向きには絶対に出回らない注文も沢山増えるだろう。

条件レースで②③着狙いのオーナー意向の馬も当然増えるだろう。

馬主や調教師の立場からすると、こう考えるのは至極当然な事。

降級制度が廃止になるという事は、いよいよ救済措置がなくなるという事だ。優先出走権(⑤着以内)がなく、まともにレースに出られない為に出走手当さえ稼げなくなった馬は、維持費を稼げず引退する他なくなる。

降級制度が廃止になる事で、競走馬の競走寿命は確実に短くなるだろう。それは1頭の馬で「どれだけ稼げるか」がカギとなる馬主にとっては痛手でしかないという事になる。

実際にほとんどの馬主や調教師は

「降級による勝ち星や入着賞金を望めなくなる事で、1頭の馬で稼ぐ機会が確実に減る」と考えている。

JRAや社台グループは、馬が中央で頭打ちになったら、地方へを、新しい馬を買えを、加速させるつもりだろうが、異を唱えていた馬主や調教師の立場からすればたまったもんじゃない。

今後は稼げる調教師・騎手とそういでない調教師・騎手、また、儲かる馬主と儲からない馬主の格差が一層広がり、廃業を余儀なくされる調教師・騎手が増え、よほどの資金力がない限りは赤字がかさんで馬主を続けられなくなる者も増えていくという懸念もある降級制度の廃止。馬主離れに拍車がかからない事を祈るばかりだ。

一覧へ

マスターズ PageTop

メンバーログイン

ID/Passwordをお忘れの方

無料新規登録

携帯版MASTERS

QRコードを読み込むか、URLを
入力して携帯サイトへアクセス。

携帯版MASTERS

http://www.masts.jp